新素材と匠の技がチェーンと融合して生まれた新しくかつ贅沢な逸品です。
チェーンを含めた金属部分にはSUS304ステンレスを使用しているので錆に強く、
引き紐部分にはミルク成分由来の新素材繊維を使用し、
綿や従来の化繊よりも軽さと吸汗速乾性,保温性を向上させました。
三重県の工芸品組紐の伝統工芸士とその御家族により、1本ずつ時間をかけた
手作業で編み上げた引き紐です。
絹のような光沢としっとりとした手になじむ感質をご自身の手でも是非ご体験下さい。
組紐部分には、ミルクたんぱく質から生まれた東洋紡独自開発繊維シノンを使用しています。
蚕が作り出すたんぱく質繊維である絹と特徴が似ていて、絹のような暖かい手触りと光沢があります。
また、絹と同じく熱伝導率が低いので保温性に優れ、持ったときにも 暖かさが感じられます。
綿や絹より吸水性,速乾性が優れているので、不快なムレ感はありません。
また、絹に比べ約10%,ポリエステルに比べ約13%も軽い素材です。
チェーンを含めた金属部分にはSUS304ステンレスを使用し、錆に強いものとしました。
また、チェーン部と組紐部は簡単に取り外せますので、お手入れも容易です。
取り外したチェーン部は、使用方法により柱や木等に巻いての係留用,簡易なチョークチェーン,簡易な首輪等として機能します。
<特許申請中製品です>